TOEICでハイスコアをとるためのコツとおすすめ参考書

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TOEICハイスコアをとって仕事やステータスに活かしたい。
そんな気持ちでハイスコアを目指す人は増えています。

TOEICは年に複数回受験の機会があるので、スコアアップや短期目標の目安にしやすいという点からも、とりあえずTOEICで最高点を目指すというのは現実的な目標であるといえます。

ただ、TOEICでハイスコアをとる際には、それまでのレベル感とは異なる勉強ポイントやコツがあります。
まず、英語の基本は押さえていることは大前提で、これらのコツとおすすめの参考書について解説していきます。

目次

TOEICハイスコアをとるカギは対策|TOEIC上級者のメイン参考書は実践問題集1択

TOEICハイスコアは対策ありきで考える

TOEICは、どんなに英語ができる人でも一度も対策せずに望む場合、満点はとれないと思っています。
対策は大事です。
対策次第で同じ実力でも結果が大きく変わるのがTOEICです。

私は、2019年に数年ぶりにTOEICを受けました。対策はほとんどしていません。結果は920。
2021年に今度は対策をしてTOEICを受けました。結果は960。
それまでの仕事内容に変化なく、海外留学などもその間はしておらず、特にオンライン英会話などで訓練もしていません。つまり、私自身の英語力に差があるわけではなく、単に対策に時間をかけた結果が960でした。

このように、対策次第で40点という差があることがわかりました。

つまりは”対策ありき”でTOEICハイスコアは考えるべき。
特に、対策ほぼなしですでにある程度の点数をとっている人であれば、スコア帯にもよりますが対策すれば+50くらいは簡単にスコアアップできる見込みがあります。

TOEIC上級レベル(800以上)なら対策は実践問題集をメインに

すでにTOEICは何度か受けてある程度高いスコアを持っている場合、対策本はノウハウ系ではなく実践問題集1択です。
このレベル感であればノウハウよりも自分で実践してコツをつかむ方が早いからです。

どの試験対策にも共通することですが、実践→弱点把握→弱点補強→実践に戻って確認の順番です。
TOEICハイスコアを狙う際にもこれに集中すれば実現できます。

実践問題集については以下のものがおすすめです。

TOEIC公式問題集

TOEIC精選模試

TOEIC至高の模試

精選模試にはリスニングバージョンとリーディングバージョンに分かれたものもあるので特におすすめです。

これらの模試を時間を計って解いて、回答を確認する。

間違えたところを確認し、把握するノートを作る

ノートは隙間時間も使って復習

このプロセスを繰り返すことで間違える数を減らせます。
さらに、苦手な部分がノートを作ることで浮き彫りになるため、どこを集中的に補強したらよいかが可視化できます。

自分に合う時間配分を決めておく

次に、TOEIC試験リーディングパートにおける時間配分です。

巷に「何パートは1問何分で」とか「それでも終わらないところは飛ばせ」とかいうノウハウ神話がたくさんありますが、これを完全に鵜呑みにしなくても大丈夫です。
なぜなら人によって何に時間をかけるかの傾向も、得意なところも違うはずだからです。

例えば、文法パートをじっくりやれば全問正解できる人でリーディングではスピードが足りなくて思うようにいかない人がスコアアップしたい場合、「時間が足りなくなるから文法終わらなければすぐ飛ばしてリーディングにいくべき」というのは違うと思います。
得点できるところは確実に得点することが大事ですので、文法は多少時間オーバーしても得点できるなら飛ばすのは得策ではありません。
反対に、もし飛ばしてみて、結果「リーディングの時間が長く時間の余裕ができてミスが減った」などということがあれば飛ばすのも選択肢になるわけです。

つまり、時間配分というのは一応の目安はあるものの、すべてに共通するコツではなく、自分の時間配分は実践を通して自分で決めていく。これがコツです。
もちろん、目安をインストールしておいて損はないので下記に載せておきます。

パート問題数時間配分1問あたりにかける秒数の目安
Part 530問10分20秒
Part 616問10分35秒~40秒
Part 754問55分60秒
TOEIC時間配分の目安

一応の目安ですが、特にパート7などはわかりにくいですよね。
トリプルパッセージだと1問(3パッセージ)に5問設問があるので、1問にある3パッセージを5分で読み解くといったところです。

パート6は、1問に設問3問あるので1パッセージ2分くらいが目安でしょうか。

パート5は個人差が出やすく、速い人(文法問題になれている人)であれば1問10秒以内も十分可能です。そうすると、ほかのパートがもっと楽になります。

私の場合は文法に慣れているため、パート5を各問最低10秒以内で解いて、その他のパートは目安より時間をとっています。その他のパートもうまくいった場合は見直しに時間を残します。

TOEICハイスコアを狙うためのおすすめ弱点補強参考書リスト

実践で自分の苦手な部分、時間がかかる部分を見極めたら、今度はその弱点を潰していきます。
弱点を潰すにはそのパートに特化した参考書を使うのが近道です。

ここで、いくつかパート別おすすめを紹介します。

特急シリーズ

特急シリーズはおすすめです。

リスニングについては、私もこのシリーズを使って対策しました。
パート1・2とパート3・4に分けて教材が用意されていますので、苦手なものだけでもいいと思います。
私は、写真描写やパート2の受け答えのところに意外な穴があったので、両方やりました。

TOEIC L&R Part1・2 出る問 難問240

TOEIC L&R パート3・4特急 実力養成ドリル

TOEICコーチングをする際にも、”特急シリーズは小さくて持ち運びに便利”とビジネスパーソンに好評なので、おすすめです。

その他、変速シリーズも面白いと思います。

TOEIC L&Rテスト Part3&4 鬼の変速リスニング

出る1000問

これは、文法パート全問正解するつもりならマストな教材です。
逆に言うと、これを100%理解して臨めばほぼ9割の人がパート5は満点取れるはずです。

TOEIC L&Rテスト 文法問題 でる1000問

上級者でも難題と思える問題が多く入っているので楽しめると思います。

メディアビーコンの最強模試

メディアビーコンの最強模試シリーズは、特にパート7がおすすめです。
私も使っています。

TOEIC L&R 990点獲得 最強Part7模試

リーディングパート別(5・6と7)に教材の用意があり、どれも有用です。(リスニングもシリーズ内で用意がありますよ。)
パート7の問題のみ実戦形式でみっちり詰まっています。ここだけ強化したい場合にも最適です。
もちろん、解くときにはパート7でかけると決めた時間(ない場合は上記の目安時間)を守って解くのがポイントです。

まとめ

このほかにも、試験時に注意すべき解法のポイントなんかもありますが、それは別の機会に記事にしたいと思います。

まずは、上級者は実践→弱点補強→実践、この繰り返しです。
弱点補強の参考書はおすすめしたもののほかにもたくさんありますので、いろいろあたってみて自分に合うものを見極めるのもよいかと思います。

TOEICハイスコアは長距離マラソンになる場合もありますので、息をきらさずに、またあきらめずに’自分に合った方法’を模索することが大事かなと思っています。

ありがとうございました!


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