
エクスプレッシブ イングリッシュ アカデミー
「英語学習は、まずは読解とリスニング。そのあとにライティングやスピーキング」
多くの人が、この順番を“常識”だと思っています。
しかし、私は英検準1級・1級の受験指導を通して確信しました。
この常識は古い。これからはライティングから始める時代です。
この記事では、なぜ「読む・聞くが先」は遠回りになるのか、そして英検1級合格に直結するライティング勉強法を解説します。
日本の英語教育は長い間、読解重視でした。
受験英語でも長文読解が中心で、「読む」「聞く」力は鍛えられても、「書く」「話す」力は後回し。
その結果、多くの人が「まずインプット、それからアウトプット」という順番を信じてしまったのです。
でも現実は、その学習法では「知識はあるけど使えない」状態に陥りやすく、英検準1級・1級の合格には直結しません。
私は多くの受講生を指導してきましたが、最短で合格する人の共通点は一つ。
早い段階からライティングを主軸にしていることです。
ある受講生は「まずは語彙と読解を固めてから」と考えていましたが、何度受けても準1級に合格できませんでした。
しかし、ライティングを毎日続ける学習に切り替えた途端、数ヶ月で一気に点数が安定し、次の試験で合格。
「リスニングのスクリプトに、自分が書いた構文がそのまま出てきた」
「読解の英文が、ライティングで練習した表現に見えて理解が早くなった」
こうした声は珍しくありません。
書くことが他技能を引き上げるのは、現場で見てきた確かな事実です。
読む・聞くだけでは、知識は「理解」にとどまります。
しかし書くと、それが「実力」に変わります。
書ける文法は必ず読める
書ける語彙は聞いても瞬時に理解できる
書ける内容は話すときにそのまま口をついて出る
つまり、ライティングは読む・聞く・話すを“同時に”伸ばすトレーニングなのです。
逆に読む・聞くから始めると、学習はどうしても受け身になり、使える英語に変わるまでに大きな時間がかかってしまいます。
それでは、具体的にどうライティングを学習すればよいのでしょうか?
→ 継続が「英語で考える力」を育てます。
→ 自力では気づけない誤りを客観的に修正できます。
→ 添削で得た知識を「理解」で終わらせず、「運用」に変えるプロセス。
この3ステップを回すだけで、ライティングは驚くほど伸び、結果的にリーディングやリスニングにも直結します。
*「読む・聞くが先」という常識は、もはや古い
*実際に合格者の多くは、ライティングを中心に力を伸ばしている
*書くことで知識は「理解」から「実力」に変わり、すべての技能を引き上げる
*英検1級・準1級合格の最短ルートは、ライティング勉強法にある
「読む・聞くばかりやっているのに結果が出ない」と感じているなら、今こそ学習の順番を変えるときです。
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