【受講生実績】3か月の対策でバンド8UP!英検®準1級-4不合格から+4合格までにやったこと

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一昨日から書き始めた受講生実績記事、今日もお一人ご紹介しようと思います。

Mさん(会社員)は以前に他で英検®のコーチングを受けていましたが、準1級に合格できず、コーチング受講後に受けた結果は―4不合格。失意の中、相談に来られて私のところでコースをスタートされました。

3か月で苦手な英作文メインで対策した結果、バンドは+4で大きく飛躍して合格することができました。

目次

3か月で特に英作文を圧倒的に伸ばしたことがポイントに

Mさんは、「英作文が致命的に苦手」そう自覚をしていました。

致命的に苦手な英作文を他で受けたコーチングでは解決することができず、「やっぱり英作文をしっかり上げていかないと合格はない」そう、思ったとのことでした。

それからは英作文、こちらの手持ちのトピックが足りなくなるくらいにMさんは英作文を提出し続けました。
書いて書いて書いて・・・ その繰り返し。

書いて質のいい添削を受けること、ここにフォーカスを置きました。
なぜなら彼女は前のコーチングでも添削は受けていたからです。しかし、そこでは自分の言いたいことをうまく伝わるかたちで添削をしてもらえず、結局違う意見の英作文に仕上がってしまうという経験をし、「伝わらない」もどかしさを感じてらっしゃいました。

まさに、もどかしい。
英作文は自分の意見を書き、その添削を受けるから効果が出ます。添削のやり方を間違えて「人の意見」になってしまってはそもそも吸収をうまくすることができません。

私のところでは、「何を言いたいのか」ここをしっかりとヒアリングしてから直しを入れる、これを徹底しています。
こうすることで「ほんとはこう言いたかったのに」というある種の「不満足感」を残さないこと、これができます。不満足感を残さないことは、小さいことのようでいて、実は英作文を書き続けるモチベーションに大きく影響してきます。

添削者である自分が内容を勝手に変えないこと、これは本当に大事です。
そのために大切なのがヒアリングです。

「一番納得いくかたちで勉強を進められ、余裕をもって合格できた」
これを聞いた時本当に嬉しかったです。

英検®準1級合格が一生の宝に

また、彼女は英検®準1級にリベンジ合格できたことで、マインド面でも大きく自信がついたとおっしゃっています。

英検®準1級は素晴らしい資格だと私は思いますが、彼女は致命的に苦手意識のあった英作文を大克服できたことと、最後まであきらめずにやり遂げることができたこと、この2点で大きな自己成長を感じられたようでした。

英検®の勉強はただの資格試験の勉強に留まらない、これを彼女から学びました。

これからも、英検®1級・準1級を取得してその方の人生における自信になるような変化が起こせたら嬉しい、そう思って指導していきます。

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