英検®︎1級や準1級の要約英作文で高得点を取るためには、避けるべき勉強法があります。
私自身、本番で31/32点を取得し、生徒さんにも9割台のスコアを達成していただいていますが、それは「やってはいけないこと」を徹底して避けたからです。
ここでは、英検®︎1級・準1級の要約英作文で 絶対にやってはいけない3つのこと を紹介します。
① トピックセンテンス探し
各段落の「重要な1~2文」を抜き出して言い換える方法では、正しい要約にはなりません。
要約とは、本文全体の流れをつかみ、読んでいない人でも理解できるようにまとめること です。
特定の文を抜き出すだけでは、流れが分からなくなり、正しく要約できません。
「最初の一文が重要」といった固定観念も不要です。
要約は、本文のすべての情報を適切に整理して作るものだと理解しましょう。
② 英語のまま要約する
英語の文章を読んで、そのまま英語で理解し英語で要約する、という方法は避けるべきです。
これは高度な英語力が求められるため、多くの学習者にとって効率的ではありません。
まずは 日本語で要点を整理し、それを自分の言葉で英訳する ことが大切です。
直接英語でまとめようとすると、本文の表現と似通ったり、要点がずれたりしやすくなります。
時間短縮を目的に英語から英語にする人もいますが、正確な要約には逆効果です。
③ 本文を見ながら置き換える
本文を見ながら、その表現を少し変えて要約しようとするのもNGです。
まずは 日本語で要点をまとめ、自分の言葉で英訳することが基本 です。
最初から「本文の表現をどう置き換えよう」と考えるのではなく、完全に自分の言葉で書くことを意識しましょう。
ただし、本文と似た表現になっていないか不安な場合は、一度自分で書いた後に本文を確認し、表現の重複がないかチェックするのはアリです。
正しい要約英作文対策を学ぶ重要性

この3つの誤った方法は、多くの人が無意識にやってしまいがちです。
しかし、どれも本来の要約の目的とは異なり、高得点にはつながりません。
要約英作文で高スコアを取るためには、高得点を取った経験があり、正しい方法を知っている人から学ぶことが大切 です。
間違ったやり方を続けても結果は出ないため、正しい対策を身につけましょう。
まとめ
要約英作文で高得点を取るために 避けるべき3つのこと は以下の通りです。
・トピックセンテンス探しをしない(本文全体の流れを意識する)
・英語のまま要約しない(まず日本語で要点を整理してから英訳する)
・本文を見ながら置き換えない(完全に自分の言葉で書く)
これらを意識し、正しい対策をすることで、要約英作文のスコアを大きく伸ばすことができます。
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