【受講生実績】英検®英作文が「2行がやっと」の状態から3か月で英検®準1級に合格!予想外の「英作文が助けに」

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今日も受講生記事を書いていきます。

今日は、先日行われた最新回に受験され、英検®準1級に見事1発で合格されたMさんのお話です。
Mさんは「英作文2行がやっとです」そんな状態からのスタートでした。なので、実際最初は6か月でプランを作成しました。
しかし3か月でストレート合格してしまい、本人も驚きを隠せない様子でした。

そんなMさんがやったこと、これをお話していきますね。

zoomでのサポートの様子
目次

英作文を毎日書くことをメニューにいれたMさんの凄さ

英作文は「毎日書きます」
そうです、Mさん、英作文が2行しか書けない状態からでも英作文をスタート時から1日たりとも休まず書き続けました。

毎日添削を受け、「なぜこれは違うのか」「自分の間違いの癖は何か」をしっかりと見つけていきました。
向き合うのは苦しかったと思います。なぜなら正直最初は間違いだらけだったからです。
文法ミスもたくさんあり、さらに表現を知らないので時間をかけて調べたりきいていただいたりしながらなんとか書き上げ提出する、そんな感じでした。

それでもメゲずに書くというルーチンを続けたことが結果につながりました。

Mさんが英検®1次の結果を確認したのは合格発表の夜のことでした。
お仕事もありましたが、合格していると思っていなかったので見ていなかったそうです。

英作文で合格できたことがご本人にとって一番の驚きだったようです。
英作文次第でどちらにも転ぶ。
Mさんもそれを身をもって体験しました。

ポジションがフルタイムの会社員でもできた毎日英作文のルーチン化

彼女は時間の使い方がまず課題でした。
私のところに来る前も「英語を勉強しよう」とは思ってやったものの、継続ができない。忙しいフルタイム、しかも女性でありながら彼女自身が単身赴任中というものすごくハードな状況でした。

それでも私のコースをスタートされてからは1日たりとも英作文を休みませんでした。
とにかく毎日朝一で書く→提出して会社に行く、このルーチンを繰り返していきました。1か月が経ったころにはすっかりなじんで「慣れてきました」との一言。そこからは、朝は英作文、夜帰ってからは語彙、など夜にもできることを追加しました。

通しでの彼女のメニューはこんな感じ↓

・英作文(構成作りトレーニング) 20分
・英作文実際に書いて提出 40分(最初は1時間くらいかけていたとも)
・英作文音読と添削済みの録音提出 週末メインで20分
・語彙・長文などその他パート 30分

合計2時間以内/日でプランを組んでいました。

その他パートに関しては、語彙・長文・リスニングをその時々でメニュー調整しながら進めていただきました。

いかがでしょうか?
忙しくても英作文メインのプランは立てられますし、実践していくことで力がついてきますので、慣れない最初だけ大きく踏ん張る必要はありますが、後から楽になってきます。

Mさんも最初の1か月は英作文と録音提出しかしていなかった時期もありましたので。
慣れてきてから他パートも入れていきました。

大事な英作文対策を最初からやること、これほど大事なことはありません。
英作文ありきで他パートも進めていく。
私の中では、これが結果にコミットできる最強の方法です。

英作文の重要性はこれからますます高まります。
それこそ、英作文が未知の人は毎日実践してなんぼ、そんな状況になってくると思います。

大事な英作文対策を最初からやっていく。
これは忘れてほしくない大事なポイントです。

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