私の講座にしかない最強トレーニング

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こんにちは。

さて今日は、表題の通りですが、私の講座にしかない勉強法裏技というか、他ではどこもやってないあるメソッドをお伝えします。

画期的にライティング力をUPさせるやり方、さらには日→英の思考回路を作るのに最強なメソッドが、時事英訳トレーニングです。

準1級の教材を使います。

時事に関する日本語文(答えはありません)これを1文ずつ全部、日本語文を英語に訳していただく。

それを私が添削させていただく。

こんなトレーニングをライティング学習の一環として英作文練習とは別にやっています。

これの何が最強かって、日本語でどんなことが言いたかったとしても、それを自分の力で正しくきれいな英語にするスキルが身につく。

まさにここにこそこのトレーニングの価値があるんです。

例えば、

「化石燃料使用の状況を変えるにはさらなる年月がかかる。そのため今後も環境破壊と地球温暖化は続くだろう」

こんな文章。

パッと英語にできますか?

おそらく多くの人ができないはずです。

これはまだ意味の取れる文なのでいいとしても、例えばこれが「代替燃料への移行は難しく化石燃料の使用は続く」

こんな抽象的な日本語だったらあなたはどうしますか?

多くの人がやりがちなこと、それが「直訳」。

「移行」ってなんだっけ?

「移行 英語」で検索。

こんなことをしてしまう。

しかしこれこそ英訳の罠。

今これをしようとしたあなた、またはいつも直訳で単語でひっかかり単語を調べてしまうあなたは、この英訳の罠にはまっています。

なぜかというと、直訳ほど下手な訳はないから。

英語にするというのは、「伝えるため」です。

翻訳というのは本来「言いたいことを伝えるため」「正確に伝わるため」にあるものです。

だったら意味が通じればいいんです。

意味がわかる英語にする、これを目指してほしいんです。

まさに「意訳」ですね。

意訳ほど最強なものはありません。

極論、単語なんて多く知らなくても英作文は書けます。

だって難しい単語はなくてもいいんだから。

もちろん、1級レベルの単語を使って1級英作文「語彙」のスコア満点を狙おうとか、そんな時には難易度を考える必要はあります。

しかしながら、私自身は2度1級英作文で高得点を出していますが、大して難しい語彙はどちらも使っていません。

1度目は、1番難しくてanonymous

2度目が、exponentiallyでしょうか。

それ以外、特に難しくしなくても7/8は取れます。

1級なら準1級レベルの語彙でまとめても十分得点できます。

満点を狙う人のみ、難しい語彙を意識すればいいのではと思います。

語彙で見られているのはそもそも「いかに難しいものを使えるか」ではなく「適切に語彙が使われているか」なので。

直訳より意訳。

難しい語彙より容易なものでわかりやすいものを適材適所に。

これを意識してみてください。

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