「私も突き抜けたいです」そんな想いに応えたい

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あけましておめでとうございます。
昨夜はインスタLIVEをやっていたので新年早々起きるのが遅くなってしまったlate startです。

先日、英作文の単発コンサルを受けていただいた方から「さっこさんのプログラムにめちゃくちゃ興味があります」とおっしゃっていただき、コンサルテーションの最後にコースの説明をさせていただく運びとなりました。その時に気づいたことがあったのでシェアします。

その方とのお話で印象に残ったことが2つ、ありました。

1つは、
英検て時間をかけずに短期間でとらなきゃいけないもの、そう思っていました」っていうコメント。
彼女は実は準1級に別の方の指導の下で合格したばかり。そんな中、合格したのに嬉しい実感が全くないとか。

それはなんでかって考えた時に、「ちゃんと力がついていない」っていうことだって思った、と。

実際に、英検は対策をすれば合格まではある程度スムーズにいける人もいらっしゃるのが現実です。
しかし、力が本物として、「英語できます」と胸を張れるほどについているかどうかは別問題だと私は思っています。

特に、英語を書けないままだと力がついてると思えない
また、この彼女のように英語を教えている立場の方だと英語を書けないことで自信を持って教えられない、そんな声をよく聞くんです。本当にです。

英語を書けるだけで他と差をつけられます。それだけ書ける人や正確にアウトプットできる人が少ないのです

彼女も英語を書けるようになりたい、そんな思いを話してくださいました。
だから私のところに来てみたのだと。

そして、もう1つ、
「私も突き抜けたいです」
そんな言葉も出てきました。

突き抜けたいですよね。

どうせやるなら突き抜けないと意味がないです。

「なんとなく受かった」で終わりたくない。そんな彼女の気持ちが本当に理解できるから、しっかりと受け止めました。

そして、私のところには突き抜けたい人がたくさんいらっしゃいます。
英語で突き抜けたい。
そんな方が。

そんな中、改めて、自分自身が英検1級を受験し続ける意味を再確認できた気がしました。
自分が突き抜けてると言えないでそういう人たちに向き合うのは全くもって失礼な話だなって。

英検®1級もその他の級も、私の中ではただの合格不合格の2択ではないので。
スコアがちゃんと出るものであるからには、自分の現時点での英語力を細かく測れるものだと思っています。

だからこそ、指導者が合格不合格の2択で英検®を捉えてしまうのは勿体ないし、それではいけない。私は、自分が「1級はいつ受けても合格はもちろん簡単にハイスコアもとれる」そう言えるような状態じゃないと納得しないなと、改めて決意を新たにした時間になりました。

これからも頑張りたいと思います。
2024年の英検®学習、そしてライティング学習、一緒に頑張れたら嬉しいです。
今年もよろしくお願いいたします。

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