こんにちは^^
英検1次試験から少し時間が経ち、結果はまだだけど2次対策は始めておこうと決意して頑張っている方、不安だから結果が出るまで動けませんという方、それぞれだと思います。
結果が不合格だったらショックですよね。
だから見るのも怖い、そんな気持ち本当にわかります。
でも、結果よりも大事なことが1つだけあります。
それが、「挑戦し続けること」です。
失敗も最終的に成功に繋げたらただの失敗じゃなくストーリーになる。
私のことを話しますが、試験やプレゼンは大の苦手、アレルギーくらい苦手なあがり症なんです。
(実はずっと原因不明のパニック発作だと思い込んでいたのですが、あがり症のためパニックになるというのが正しいと専門家に言われました)
克服はまだできていません。
さらに今は、「英語を教えている身」として英検やTOEICなどの英語資格試験を受けていると、半端ないプレッシャーが毎回かかってしまい、さらに状態を悪くしているようなんです。
それでも、先週末のTOEICで自分の成長を感じました。
そもそも私がTOEIC満点を狙うと決めた理由ですが、これが、前回の1月の英検1級で、ハイスコアを狙ったのに、極度の緊張とパニックから力を発揮できず、合格はしたものの狙ったスコアがとれなかった、という経験から、ここの「本番環境でパニックになる」という課題を解決しなければ私に英語コーチとしての未来はないくらいに危機感を感じたんです。
だって、毎回目標達成できないコーチを誰が信頼できるでしょうか?
1度や2度ではなく毎回パニックになり目標とした結果を出せなかったら?
そんな先生に習いたいと思うか?
と自分に問いたらやっぱり答えはNOだった。
だから、緊張しすぎてパニックになっても「かならず、どんな時でも」「高い結果を出せる」コーチでいなきゃというか、いたいと私自身思ったのです。
そして毎月試験のあるTOEICでパニックをコントロールするトレーニングをしたいと思ったのです。
そして、どうせ狙うなら満点だな、と。
満点とりますと公言しないと、結果を出さないと、というプレッシャーがないので楽に受けれてしまうと思ったんです。
だから、自分をプレッシャーかかる状況に追い込むためにも、夏までに満点とりますと宣言し、今取り組んでいるんです。
そして先週末のTOEICでは、課題克服に大きな1歩を踏み出せたのでは、と思えるようなパフォーマンスができたので、本当に嬉しく、成長を感じました。
スタエフで話しましたので、もしよかったら聴いてみてください^^
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私自身、これまでこんなあがり症でも様々な試験である程度の結果は出してきました。
それでも、1度だけ失敗したことがあり、その話も上記スタエフでしています^^
失敗も成長に繋げて次に大成功できたらどうですか?
結果として「1回失敗した」という履歴は残りますが、その後に大きく成功した、ってストーリーにもなります。
一番の失敗は、現状維持を狙って挑戦をしないこと。
守りに入って挑戦を続けない、これは私が一番嫌いな「なりたくない姿」なので。
ぜひめげずに勉強・努力を続けられてください。